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近代建築の巨匠を生んだ時計都市、ラショードフォンの建築的魅力

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近代建築の巨匠「ル・コルビュジェ」が生まれた場所であり、世界遺産にも登録されているラ・ショードフォン。建築や歴史など観光ガイドにも載っていない魅力について迫っていきましょう。

ラ・ショードフォンの歴史

スイスとフランスの国境の街、ラ・ショードフォン。スイスの中でも特に”時計の帝都”と称され、高級時計メーカーのタグホイヤーが本社を置き、世界最大の国際時計博物館も置かれています。ですが、最初から栄えていた訳ではありません。

1794年の大火災によって町の約8割が焼失したことをきっかけに、防火性と時計作りに特化した都市計画を実行したことで産業が急速に活性化。機能性だけでなく、区画に沿って整然と赤茶の屋根と白い壁が並ぶ美しい町並みで世界遺産にも登録されるなど世界から認められています。

また、ヨーロッパの芸術運動「アール・ヌーヴォー」(花や植物をモチーフにし、ガラスや鉄などの新素材を利用する芸術)の中心地としても知られており、建築と芸術、両方が発展していく町でもありました。

ル・コルビュジェと建築

近代建築の5原則を唱え、20世紀の建築やデザインに大きな影響を与えたル・コルビュジェ。安価に作れる大型の集合住宅のためのアイディア「ドミノ」を考案し、分厚い壁に頼らない建築の基礎を作りました。

建築携わる方なら1度は名前を聞いたことがあるのではないでしょうか?その近代建築の巨匠の初期の作品たちが、故郷であるラ・ショードフォンに残されています。

  • 1ファレ邸
  • 1906年、ル・コルビュジェがその才能を買われ若干18歳で建築に参加したファレ邸。これが彼の処女作となりました。

  • 2シュトッツァー邸
  • 1908年に建設されたシュトッツァー邸。スイスの伝統的な屋根を用いています。

  • 3ジャクメ邸
  • こちらも1908年に建築されたシュトツアー邸のほど近くに建てられています。妻面に施された細工が印象的です。

若き日のル・コルビュジェは短期間にたくさんの建築に関わっていますが、単独でという訳ではないようです。そのため、彼らしさは感じられないという声も。

ただ、天才と言えど、人の協力なくして建物は建てられないのです。型枠もそうですが、ひとつひとつ関わる職人さんの協力なくして、素晴らしい建築物はできないのです。

スイスの建築に学ぶ

近代建築の巨匠の原点ですが、観光地としては何もないと評されているラ・ショードフォン。しかし、建築的な観点からは参考になる点があるかもしれませんね。よい工事を行う、よいものを作るには道具、資材を揃えることがまず大事です。道具、資材についてお困りであれば、歴史ある東和製作所が迅速に対応します。

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