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クランプでいつも留めるけど軽量鉄骨と重量鉄骨の違いは何?って方へ

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住宅や建物の施工に鉄骨資材を用いるのはよくあること。ですが、その構造を支える鉄骨には重量、軽量の鉄骨があり、それぞれ性質が異なります。実際に現場に携わる中、意識せずなんとなく施工をしていませんか?今一度、それぞれの違いをおさらいしましょう。

軽量鉄骨と重量鉄骨の違いとは

軽量鉄骨と重量鉄骨の違いは、ズバリ重さです。といっても重さを量って区別するのではなく、鋼材の厚みで分けるのが一般的で目安は6mm。6mmを超えれば「重量鉄骨造」、未満であれば「軽量鉄骨造」に分類されます。使われる場面も必然的に分かれますので見ていきましょう。

 

軽量鉄骨

重量鉄骨

主な用途

店舗、住宅、コストを抑えたい賃貸物件

ビル、分譲マンション、大型の工場

空間の特長

狭く自由度が低い

筋交いのない広い空間が可能

振動・騒音

壁が薄いため振動・音共に伝わりやすい

壁が厚いため振動・音共に伝わりにくい

メリット

コストを抑えやすい、地盤工事も簡単

広い空間を実現し自由度の高い設計を可能にする

デメリット

レイアウトの自由度が低く、騒音に悩まされやすい

重くなりがちで地盤工事に配慮が必要

軽量鉄骨と重量鉄骨、それぞれにメリット・デメリットがありますが、建物が求める特性に応じて選ぶ必要があります。

それぞれの耐用年数

鉄骨の厚さに応じて耐用年数も変動します。耐用年数とは「減価償却の目安」であり、どれだけの期間耐久性を保てるのかを示す耐久年数とは全くの別物です。

「軽量鉄骨と重量鉄骨の違いは、ズバリ重さ」と前述しましたが、実はこの耐用年数によって判断する場合もあります。その基準は4mm。税法を確認すると、4mm以上の場合、法定耐用年数は34年であり重量鉄骨造に分類されます。
重量鉄骨造の現場のはずなのにやけに薄いと感じた場合、こういったカラクリがあるのかもしれませんね。

実際、ハウスメーカーや工務店によって軽量鉄骨の基準も異なるため、観察してみることでメーカーの姿勢などが分かることも…。

資材から見えるものもある

これまでの疑問が晴れ、なんとなくで使っていた鉄骨について理解を深めたという方もいらっしゃるのではないでしょうか?現場に携わる以上、定期的に構造や資材などについて振り返ることも大切です。

そして、良い工事を行うには良い資材が必要です。鉄鋼資材をしっかり留める・支える「クランプ資材」の提供は東和製作所におまかせください。

クランプ関連商品

【商品名:KSコ型クランプ1型自在(垂直自在型)】

コ型部分で鉄骨を、パイプクランプ部分で単管を掴み、ボルト、ナットを締めて固定する。

【商品名:KSコ型クランプ5B型】

コ型部分で鉄骨をつかみ、アイボルト部にガイドロープを通して使用する。

【商品名:KSコ型クランプ2型自在(水平自在型)】

コ型部分で鉄骨を、パイプクランプ部分で単管を掴み、ボルト、ナットを締めて固定する。

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