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型枠大工に欠かせない資質・空間認識能力を鍛えよう!

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型枠大工として活躍するための資質はさまざま挙げられますが、図面から立体をイメージするためには高い空間認識能力が不可欠です。今回は空間認識能力についてと、その鍛え方をみていきたいと思います。

空間認識能力とは

空間認識能力の定義からみていきましょう。字面をみると何となく分かる通り、大きさや形、縦・横・高さ、上下・左右に奥行きなど、物体の位置や状態を的確に認識する能力を指します。数学の時間に展開図を作ったり、仕事上眺めたりする方も多いと思いますが、展開図の認識や作成が得意な方は空間認識能力が高いといえるでしょう。要は、空間認識能力とは現状ある情報から、その先を想像する力です。能力はかなり個人差がありますが、男女における空間認識能力の違いもあります。男性の方が優れているといわれていますが、これは古代の生活の中で狩りや家を守るため男性に必要な能力だったため発達したとか。また、右脳は感覚的な情報を認識するのが得意ですが、右脳が発達している人は性別に関係なく空間能力が高い傾向にあります。

空間認識能力を鍛えるには

空間認識能力は図面を読み解く力や型枠を組み立てる際にも大いに必要な能力です。できれば身につけておきたい空間認識能力は、鍛えることもできます。

  • ・目を閉じて取ってみよう
  • まず机の上にコップを置いて位置を把握します。次に目を閉じてコップを取ってみるという訓練です。

  • ・絵を描く
  • ビルや車などを立体的に描くことも効果的な訓練の一つです。形や色、角度や大きさを感じつつ、描くと良いとされています。

  • ・文字を綺麗に書く
  • 字もバランス一つでかなり印象が変わります。手本に合わせて線や点の配置を把握するだけでも訓練になりますよ。

  • ・部屋の片付け
  • どの空間にどれを配置すれば片付くのか、いかに効率よく収納できるかを考えるのも訓練の一つ。模様替えも効果的です。

  • ・ジグソーパズルも効果的
  • このピースはどの部分なのか?と、完成図や形から推測するのも想像力も鍛えられ、より効果的です。
    どれも簡単なものから始めて徐々にレベルを上げていくと知らず知らずのうちに鍛えられます。もちろん1人でなく、お子さんと取り組むのもおすすめです。

大工になるには

数字に弱い方は税理士や会計士には向かないように、どんな職業にもある程度の適正は必要です。図面から完成した様子を思い浮かべながら作業しなければならない型枠大工として技能を磨くなら、空間能力は高いに越したことはありません。日常生活で少しずつ気遣いをするだけでもその能力を高めることができるので、能力の研鑽や技術向上の糧として取り組んでみるのもいいかもしれませんね。

過去記事:大工は体力だけじゃない!大工にだって向き不向きはあるんです

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